大学進学の方におすすめエリア
国道が近くにある場合は騒音にも注意が必要です。国道に限らず、車の往来が激しい道路には、必ず騒音の問題が付いてくるので、その辺りのチェックも怠ると後で大変です。
ある下見をした部屋の中に、窓を開けたらすぐに道路があってしかも、車の往来が激しい角部屋でした。信号待ちや合流待ちで、車のドライバーの視線を感じると言ったケースもありました。
この状況だととてもカーテンを開けられることができません。車の音などの騒音は住んでいくうちに慣れることもありますが、人の視線だけは慣れることが出来ないので注意するとしたら、契約をする前に窓を開けたらときの状況も見ておいた方が無難です。
女性の場合は、何より安全が優先です。多少家賃が高くても、自分の身を守ることを考えると防犯面がしっかりした物件を探すべきです。1階より2階を選ぶ。
これは常識中の常識ですけど、普通に考えて1階の方が入りやすい分、危険率も高くなります。
学生が多い区域でよく問題となるのが、友達同士で夜中まで騒ぎだり、音楽ボリュームが大きすぎるとか、足音が耳触りなどご近所さんからのクレームが発生しやすいものです。
特に二階建て木造住宅の場合、足音や洗濯、入浴の音まで響くこともあります。床がフローリングなら音が伝わりやすいことから、絨毯を敷くなどしてできるだけもめ事を事前に防ぐこともできます。
あくまでも賃貸物件は集合住宅であることから、一般的な生活マナーは守ってお互いストレスのたまらない生活を送りたいものです。
ひとり暮らしに最適な部屋の広さ
ワンルーム( 15~20㎡) 15~20㎡ 寝るのも食事も同じ部屋。料理するのも同じ部屋でします。 荷物を置くには工夫が必要です。料理するのも同じ部屋でします。
1K(15~20㎡)キッチンは一様別だから煙とか匂いとか気になる方はこちらのタイプ。
1DK(20~30㎡) 食事と生活居住空間を別にしたい方は事故のタイプ。トイレ・バスが離れているのもこのタイプ。
ILDK(20~30㎡)ゆとりのリビングくつろぎの空間が持てます。クローゼット機能もしっかりしていて収納には困りません。
新学期から始まる学生生活に備えて、あなたが通う大学周辺の便利のよい賃貸物件を探してみましょう。